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ハロウィンとクリスマスの過ごし方(Halloween・Christmas)

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ひとことで言うと

カナダでは10月31日のハロウィンに、子どもが仮装して近所を回るトリック・オア・トリートがよく行われます。12月25日のクリスマスは全国の祝日で、26日のボクシング・デーは州によって祝日かどうかが違います。カナダ保健省は、どちらの行事にも安全のための注意点をまとめています。

目次
  1. ハロウィン(10月31日)
  2. クリスマスとボクシング・デー
  3. 日本との違い・注意点

ハロウィン(10月31日)

カナダでは10月31日のハロウィン(Halloween)に、子どもたちが仮装して近所の家を回り、お菓子をもらう「トリック・オア・トリート(Trick-or-treat)」がよく行われます。ハロウィンは祝日ではないので、学校や仕事はふだんどおりです。

仮装と飾りの注意点

カナダ保健省(Health Canada)のハロウィンの安全のページ(新しいタブで開く)では、次のような注意点をまとめています。

  • 衣装は体に合ったものにする。長すぎたりゆるすぎたりすると、つまずいて転ぶことがある。
  • できるだけお面ではなく、フェイスペイントや化粧を使う。合わないお面は、視界や呼吸のじゃまになる。
  • ナイロンや厚手のポリエステルなど、燃えにくい生地を選ぶ。
  • 小物は柔らかく曲がるものにし、硬いものやとがったものは避ける。
  • 飾りには、火を使うろうそくではなく、懐中電灯や電池式のろうそくを使う。火のついたろうそくから目を離さない。
  • ボタン電池は子どもの手の届かないところに置く。飲み込むととても危険。

トリック・オア・トリートの注意点

  • 小さい子どもには、いつも大人が付き添う。
  • 年上の子どもは、グループで回り、明るい場所を歩く。
  • 明るい色や反射材のついた服を着て、車から見えやすくする。

もらったお菓子

  • 子どもが食べる前に、大人がすべて確かめる。
  • 開いているもの、包装されていないもの、傷んでいるもの、手作りのものは捨てる。
  • 3歳未満の子どもには、小さくて硬いお菓子や、かみ切りにくいお菓子をあげない。

クリスマスとボクシング・デー

12月25日のクリスマス(Christmas Day)は、全国の祝日です。12月26日のボクシング・デー(Boxing Day)は、州によって法定の祝日かどうかが違います。詳しくは「カナダの祝日」と「州ごとの祝日」にまとめています。

飾りとプレゼントの注意点

カナダ保健省の年末の飾りとプレゼントの安全のページ(新しいタブで開く)では、次のような注意点をまとめています。

クリスマスツリー

  • 生木は新しいものを選ぶ(葉が抜けにくいものが新しい)。家に入れたら毎日水をやる。
  • しっかりした台に固定し、人がよく通る場所、出入り口、暖房の吹き出し口、ストーブ、暖炉、ろうそくから離して置く。
  • 乾いたツリーは火事の原因になる。休みが終わったら、または葉が落ち始めたら、すぐに片付ける。

ライトとろうそく

  • CSA、cUL、cETL など、カナダの認証マークのついたライトを買う。
  • 寝る前や出かける前に、ライトを消す。
  • 1つのコンセントにたくさんのライトや飾りをつながない。電気を使いすぎると熱を持ち、火事の原因になる。
  • ろうそくは、子どもやペットの手の届かないところで、カーテンやツリーなど燃えやすいものから離して使う。

おもちゃ

  • 子どもの年齢に合った、しっかりした作りのおもちゃを選ぶ。
  • 磁石やボタン電池を飲み込むと、大けがや命にかかわることがある。

日本とのちがいと注意点だよ!

  • 日本では12月25日は国民の祝日ではありませんが、カナダではクリスマスは祝日です。ボクシング・デーが祝日かどうかは州によって違います。
  • ハロウィンは祝日ではありません。夕方から暗くなる時期なので、子どもが歩き回るときは、反射材や懐中電灯で車から見えやすくします。
  • カナダの冬は暖房を使う時期と重なります。ツリーやライトは、暖房の吹き出し口や暖炉から離して置きます。
  • 一年の行事の流れは「一年のイベント・祭りカレンダー」、10月の感謝祭は「感謝祭」で扱います。

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