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ひとことで言うと

カナダに留学する方と保護者が、学校選びから学生許可証、到着後の手続き、アルバイト、卒業後までに調べることを、読む順番にまとめた入口です。

目次
  1. 読む順番と手続きの流れ
  2. 学生許可証と就労の基本
  3. よくある悩み
  4. 日本との違い・注意点

読む順番と手続きの流れ

カナダ留学は、学校を決めて入学許可を受け、その書類で学生許可証(Study permit)を申請する、という順番で進みます。学ぶ期間が6か月を超えるかどうか、ケベック州で学ぶかどうかで、必要な手続きが変わります。

学校を選ぶとき

出願・渡航前

到着してすぐ

アルバイトをするなら

在学中と卒業後

学生許可証と就労の基本

移民・難民・市民権省(IRCC)の学生許可証のページ(新しいタブで開く)によると、学生許可証を受けるには、指定教育機関(Designated Learning Institution、DLI)に在籍していること、学費・生活費・帰りの交通費を払えるお金があることを示すことなどが条件です。

学ぶプログラムが6か月以内なら、学生許可証は要りません。申請に使う書類として、学校から州・準州の認証レター(PAL・TAL)を受け取ることが案内されています。ケベック州で学ぶ場合は、ケベック州の受け入れ証明書(Certificat d’acceptation du Québec、CAQ)が必要です。

学外就労のページ(新しいタブで開く)では、授業期間中に学外で働けるのは週24時間まで、学校が定める長期休み(夏休み・冬休みなど)の間は時間の上限なしとされています。学外で働くには、学生許可証に学外就労を認める条件が書かれている必要があり、働くにはSINも必要です。

よくある悩み

悩み答える項目
短期の語学留学でも許可証が要る?6か月以内の短期留学
学校の保険と州の保険のどちらに入る?留学生の医療保険、在留資格ごとの加入資格
体調を崩したらどこに行く?ウォークインクリニックの使い方、こころの健康の相談先
部屋を借りたいルームシェアとホームステイ、賃貸詐欺に注意
許可証の期限が切れそう在留資格の維持

日本とのちがいと注意点だよ!

  • カナダでは、学ぶための許可(学生許可証)と、入国のための書類(eTAや訪問者ビザ)が別のものです。許可証に書かれた条件と期限を、到着後に必ず確かめます。
  • 留学生が働ける時間には上限があり、上限を超えて働くと在留資格に影響します。条件は学生許可証ごとに書かれているため、自分の許可証の記載を確かめます。
  • 教育は州・準州ごとの制度で、ケベック州は留学生の受け入れにも独自の手続きがあります。
  • 外務省のページによると、旅券法第16条により、海外に3か月以上滞在する日本人は在留届を出すことが義務になっています。
  • 学生許可証や就労の条件について判断に迷うときは、IRCCの窓口や学校の留学生担当、RCIC(登録移民コンサルタント)に相談します。

最初に読む10項目

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ビザ・移住学習許可(Study permit)カナダの指定教育機関(DLI)で学ぶ外国人の多くは、学習許可(Study permit)が必要です。6か月以内のプログラムなど、許可がいらない場合もあります。申請は原則オンラインで、渡航前に出します。2026年10月時点の申請料はC$150です。ビザ・移住指定教育機関(DLI, Designated Learning Institution)と入学許可書(LOA, Letter of Acceptance)学習許可(Study permit)を申請するには、州・準州が留学生の受け入れを認めた指定教育機関(DLI)の入学許可書(LOA)が必要です。大学・カレッジ・語学学校などはIRCCのDLIの一覧で確かめます。小学校から高校までは、すべてDLIです。ビザ・移住学外就労(Off-campus work)の条件と時間の上限学習許可(Study permit)を持つ中等後教育のフルタイムの学生は、条件を満たせば就労許可なしで学外で働けます。2026年10月時点で、学期中は週24時間まで、学校が決めた休みの期間は時間の上限がありません。語学コースだけの学生は対象外です。医療・保険留学生の医療保険(州の保険・UHIP・学校の保険)留学生が州の公的医療保険に入れるかどうかは、州によってまったく違います。BCは6か月以上の学習許可があればMSPへの加入が必要で、月C$75の費用がかかります。アルバータ州は条件を満たせばAHCIPに入れます。オンタリオ州とケベック州(日本人の場合)は州の保険の対象外で、オンタリオ州の大学では大学の保険(UHIP)に入ります。留学を考えている方と保護者向けです。