カテゴリ
買い物・食
スーパー、日本食材、外食とチップ、お酒のルール、カナダの食。
スーパー・買い物6本
買い物・食瓶・缶のデポジットと返却(Beverage container deposit)カナダの多くの州では、スーパーで飲み物を買うと容器1本ごとに預かり金(Deposit、ケベック州ではConsigne)が上乗せされます。BC・アルバータ州・ケベック州は1本C$0.10が基本で、大きな容器はC$0.25の州もあります。対象の容器と返す場所は州ごとに違います。買い物・食コストコと大型店(Costco・Walmart)競争局(Competition Bureau)は、Costco と Walmart を、Loblaws・Sobeys・Metro に次ぐカナダの大手の食料品小売としています。2社の店は合わせて約500店で、どの地域にもあるわけではありません。大きな容量で買うときは、単位価格で比べ、持ち帰った食品を正しく保存します。買い物・食ファーマーズマーケット(Farmers' markets)ファーマーズマーケットは、農家や食品の生産者が自分で作ったものを売る市場です。バンクーバー市では、春から秋に公園や通りで開かれ、冬のマーケットもあります。オンタリオ州の規則では、出店者の過半数が自分の農産物を売る生産者であることが、ファーマーズマーケットの条件の一つです。買い物・食ポイントプログラム(Loyalty programs)カナダの大手スーパーの多くは、買い物でポイントがたまるプログラムを持っています。値引きにつながる一方、条件の変更やポイントの失効、個人情報の扱いに注意が必要だと、競争局(Competition Bureau)は呼びかけています。オンタリオ州とケベック州には、ポイントの失効を制限する州のルールがあります。買い物・食食品にかかる税金(GST/HST、Basic groceries)スーパーで買う牛乳・肉・野菜などの基本的な食料品(basic groceries)は、GST/HST の税率が0%です。一方で、炭酸飲料、お菓子、スナック菓子、酒類、温かい惣菜やサンドイッチなどには GST/HST がかかります。州の売上税(PST)の扱いは州ごとに違います。買い物・食カナダのスーパーの種類(Grocery stores)カナダの食料品店は、少数の大手グループが多くの店名(バナー)を持ち、いくつもの名前で店を出しているのが特徴です。ほかに大型の会員制店や総合ディスカウント店、地域の独立系の店があります。競争局(Competition Bureau)の報告書をもとに、主な店名をアルファベット順に紹介します。
日本食材4本
買い物・食アジア系スーパー(Asian supermarkets)の探し方アジア系のスーパーは、日本を含むアジアの食品を扱う食料品店です。連邦政府の競争局の報告書では、T&T は大手 Loblaws グループの店名の一つとして挙げられています。ほかの店の公的な一覧はないため、この記事では店を推薦せず、探し方と、輸入食品の表示のルールをまとめます。買い物・食日本食材のオンライン購入(Buying food online)日本食材は、カナダ国内のネット通販のほか、海外のサイトから取り寄せることもできます。海外から自分用に食品を取り寄せるときも、旅行者が持ち込むときと同じ連邦の輸入の決まりが当てはまります。自分で食べる分に限られ、量の上限もあります。買い物・食お米・調味料の選び方(Rice and pantry staples)カナダでお米やしょうゆ、みそなどを選ぶときは、ラベルの輸入者・原産国、賞味期限(best before)、アレルゲンの表示を見ると、中身を確かめやすくなります。カナダ保健省は、米のヒ素を減らす方法として、たっぷりの水で炊いて湯を捨てる方法を紹介しています。買い物・食日本食材が買える店と輸入食品のルールカナダで日本食材を探すときは、アジア系のスーパー、日本食材の専門店、大手スーパーの輸入食品の売り場、オンラインの店などが候補になります。カナダで売られる包装食品には英語とフランス語の表示が必要ですが、輸入の特別な食品には例外があります。日本から食品を持ち込むときは、すべて申告します。
外食・チップ3本
買い物・食食物アレルギーの伝え方(Food allergies)カナダ保健省は、卵・牛乳・ピーナッツ・ごま・マスタード・亜硫酸塩など11の「優先アレルゲン」を定め、包装された食品では原材料表示か「Contains」欄で示すよう義務づけています。レストランの料理は表示の対象外なので、注文のときに自分で伝える必要があります。表示の読み方と、店で伝えるときの英語・フランス語をまとめます。買い物・食レストランの基本(Eating out in Canada)カナダのレストランでは、メニューの値段に税金が会計で加わることがあり、チップを払う習慣もあります。ケベック州では、支払い端末のチップの割合は税抜きの金額で計算する決まりです。お酒の年齢確認、店の衛生検査の結果の公開、テラス席の禁煙など、外食に関わる公的なルールをまとめます。買い物・食チップの相場と払い方(Tips and gratuities)カナダのチップに法律で決まった額や割合はなく、払うかどうか、いくら払うかは客が決めます。オンタリオ州とブリティッシュコロンビア州(BC)では、客が払ったチップを雇用主が取り上げることを州の法律が原則として禁じています。会計では、表示価格に消費税が加わる点にも気をつけます。
お酒4本
買い物・食カナダのワインとビール(アイスワイン、Icewine・VQA)カナダのアイスワインは、ブドウの木の上で自然に凍ったブドウだけから造るワインで、連邦の基準で名前の使い方が決まっています。オンタリオ州のVQAワインは、州のブドウだけで造られ、産地が表示されます。ビールは、アルコール度数によって表示する名前が決まっています。買い物・食飲酒年齢は州で違う(18歳・19歳、Legal drinking age)カナダでお酒を買ったり飲んだりできる年齢は州・準州が決めています。アルバータ州、マニトバ州、ケベック州は18歳、それ以外の州・準州は19歳です。お店では政府発行の写真つき身分証明書で年齢を確かめられます。買い物・食公共の場での飲酒のルール(Drinking in public places)BC、オンタリオ州、アルバータ州では、お酒を飲める場所を州の法律が決めていて、家や許可を受けた店のほかは、市などが指定した場所に限られます。車の中に開けたお酒を置くことも州の法律で制限されています。都市ごとの公園の細かい条件は「公共の場での飲酒と喫煙」の記事にまとめています。買い物・食お酒の買い方(州の酒販売店:BC Liquor・LCBO・SAQ、Where to buy alcohol)カナダでは、お酒をどこで売ってよいかを州が決めています。オンタリオ州は蒸留酒をLCBOが中心に売り、ビールやワインはスーパーやコンビニでも買えます。BCは州営のBC Liquor Stores(BCLIQUOR)と民間の酒店、ケベック州はSAQと食料品店、アルバータ州はすべて民間の店です。
カナダの食6本
買い物・食カナダの食べ物(Canadian food)カナダには、先住民の伝統食バノック、ケベック州のプーティンやトゥルティエール、BC州ナナイモの名を持つナナイモ・バー、春のメープルの季節に雪の上で固めるタフィーなど、地域ごとの食べ物があります。パークス・カナダや自治体、ケベック州の公的機関の紹介をもとにまとめます。買い物・食メープルシロップ(Maple syrup、Sirop d'érable)カナダは世界のメープルシロップの75%以上をつくり、その9割はケベック州産です。カナダで州をまたいで売るメープルシロップには「Canada Grade A」などの等級があり、Grade Aは色と味で4つに分かれます。ラベルの読み方と、まぎらわしい「テーブルシロップ」との違いをまとめます。買い物・食プーティン(Poutine)プーティンは、フライドポテトにチーズカード(fromage en grains)をのせ、熱いソースをかけたケベック州生まれのファストフードです。名前の似たアカディアの郷土料理「プーティン・ラペ」はまったく別の料理です。ケベック州の公用語の機関がまとめた定義をもとに紹介します。買い物・食ケベックの食(ベーグル・スモークミート)モントリオールの名物スモークミート(smoked meat)は、塩漬けにして香辛料をきかせ、加熱してからいぶした牛の胸肉です。ベーグル、パテ・シノワ、クルトンなど、ケベック州でよく聞く料理の名前を、ケベック州の公用語の機関(OQLF)の用語辞典をもとに紹介します。買い物・食カナダの海の幸(サーモン・ロブスター)カナダでは、太平洋側で5種類のサケ(サーモン)が、大西洋側でアメリカン・ロブスターがとれます。貝やロブスターの「トマリー」には、加熱しても消えない貝毒がたまることがあり、潮干狩りの前には漁業海洋省(DFO)の閉鎖区域の確認が欠かせません。連邦政府の情報をもとにまとめます。買い物・食ティム・ホートンズ(Tim Hortons)とコーヒー文化ティム・ホートンズ(Tim Hortons)はカナダのコーヒーチェーンです。公的な資料で確かめられることは限られており、この記事では、2022年に連邦と州のプライバシーの監督機関が、同社のアプリが位置情報を集めすぎていたと判断した調査を紹介し、飲食店のアプリを使うときの注意点をまとめます。