先住民の文化
条約と土地
先住民の文化ヌナブト準州の成り立ち(Creation of Nunavut)ヌナブト準州は、1993年に結ばれたヌナブト土地権利協定にもとづいて、1999年4月1日にノースウエスト準州から分かれてできた、カナダでいちばん新しい準州です。協定の中身と準州ができるまでの流れをまとめます。先住民の文化リザーブ(保留地、Reserve)と訪問するときリザーブ(保留地)は、法的な所有権を国王(連邦政府)が持ち、特定のファースト・ネーションが使い利益を受けるための土地です。土地の管理の仕組み、バンド評議会が定める決まり、訪れるときに知っておきたいことを、連邦政府の説明と法律の条文をもとにまとめます。先住民の文化条約と土地の権利(Treaties and Aboriginal rights)カナダの条約は、連邦政府と先住民のグループ、多くの場合は州・準州も加わって結ぶ取り決めで、それぞれの権利と義務を定めます。1701年から1923年に結ばれた70の歴史的な条約と、1975年以降の現代の条約があり、条約上の権利は1982年憲法第35条で認められています。