生活
電気・暖房・水道
生活電気の契約(Electricity:BC Hydro・Hydro-Québec など)カナダの電気は、州や地域ごとに決まった電力会社と契約するのが基本です。料金のしくみも州で違い、BC Hydroは段階料金と定額料金から選べ、Hydro-Québecの基本の料金(Rate D)は使った量で2段階になります。家賃に電気代が含まれるかどうかを先に確かめます。生活省エネの補助制度(Home energy efficiency rebates)断熱やヒートポンプなど家の省エネ改修には、連邦・州・電力会社やガス会社の補助があります。連邦のカナダ・グリーナー・ホームズ補助金(Canada Greener Homes Grant)は受付を終えており、2026年10月時点では、低〜中所得の世帯向けの無料改修や、州ごとの補助が中心です。生活暖房の種類(Home heating:ガス・電気・ベースボードヒーター・ヒートポンプ)カナダの家の暖房は、ガスなどの炉で温めた空気をダクトで送る温風式(forced air)、お湯を回す温水式(hydronic)、部屋ごとの電気のベースボードヒーター、ヒートポンプが主なものです。種類で使い方と光熱費のかかり方が変わるので、部屋を借りる前に暖房の種類と、暖房費が家賃に含まれるかを確かめます。生活冬の暖房費を抑える(Reducing home heating costs)カナダの家では、使うエネルギーの多くが暖房に使われます。サーモスタットの設定を夜や留守のときに下げる、すき間風を防ぐ、炉のフィルターを手入れする、といった方法で暖房費を抑えられます。電気代を年間で均等に払う制度がある電力会社もあります。生活水道と水道料金(Water and water rates)カナダの水道は市などの自治体が運営し、料金も市ごとに違います。トロントでは使った量に応じて払う仕組みで、2026年の一般的な単価は1m³あたりC$4.8629(期日内払い)です。水道水に問題が起きたときは、市などが煮沸勧告(Boil-water advisory)を出します。