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ベリーに農薬が多すぎた?冷蔵庫のベリーは食べて大丈夫?

アメリカ・カリフォルニア州に本社があるベリーの大手ドリスコルズが、2022年から2024年にかけて、カナダの基準を超える農薬が残ったベリーを大量にカナダへ送っていたと、元社員が裁判で訴えています。カナダ向けの出荷のおよそ半分が、カナダ食品検査庁(CFIA)の基準を超えていたという主張です。CFIAも基準を超える農薬を確認しましたが、会社は訴えを否定し、管理を改めたとしています。

では、冷蔵庫のベリーは大丈夫なのでしょうか。問題とされたのは2022〜2024年に輸入されたもので、今も冷蔵庫に残っている可能性はまずないと報じられています。環境毒性学の専門家は、たとえ基準を超えたベリーを食べても害が出るほどではなく、体に影響が出るには短い時間に19kgほど食べる必要があるだろうと話しています。見つかったのは殺虫剤のビフェントリンと、カビを防ぐイプロジオン、キャプタンの3種類です。ゲルフ大学の准教授によると、ベリーは柔らかく細かいくぼみが多いため、洗ってもあまり落ちないかもしれず、重曹を溶かした水に数分つける方法も効果ははっきりしていません。

日本でも、食品に残る農薬には国の基準があり、輸入された野菜や果物は検疫所で検査されています。基準を超えたものが見つかると、回収などの対応がとられます。

ビバまるのひとこと

朝ごはんのヨーグルトにベリーをのせている人は、ドキッとしたかもしれませんね。すぐに体に害が出る量ではないと聞いて、少しほっとしました。それでも、決まりはきちんと守ってほしいものです。

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