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Tシャツの形の切手が4種類 オレンジシャツデーの節目を記念

カナダ郵便が、オレンジシャツデーの節目を記念する切手4種類を発行したと報じられています。オレンジシャツデーは、先住民の子どもたちが通った寄宿学校の歴史を学ぶ日です。カナダ西部のブリティッシュコロンビア州(BC州)では、今年高校を卒業する生徒たちが、幼稚園のころから毎年この日に参加してきました。

切手はどれもTシャツの形で、3人の先住民のアーティストが絵を描きました。オレンジのシャツを題材にすることは、全国真実和解センターの寄宿学校サバイバーの会が選んだそうです。3枚はファースト・ネーション、イヌイット、メティそれぞれの経験を表し、もう1枚は大地への敬意を表しています。カナダ東部ラブラドール地方の人口300人ほどの村出身のイヌイットの作家は、両親が寄宿学校のサバイバーです。卒業する生徒を真ん中に置き、その後ろに年下の子どもたちが続く絵にしたと話しています。この運動は、6歳で寄宿学校に入った先住民の女性が、祖母に買ってもらったオレンジのシャツを初日に取り上げられた体験から広がりました。

日本でも、日本郵便が記念日や節目の出来事に合わせて特殊切手を発行しています。小さな切手に込めた思いが、手紙といっしょに多くの人に届くのは同じです。

ビバまるのひとこと

切手そのものがTシャツの形をしているなんて、すてきなアイデアですね。小さいころから学んできた子たちが卒業していくと思うと、胸があたたかくなります。手紙に貼れば、受け取った人にも思いが届きそうです。

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