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SNSで「たばこはおしゃれ」?カナダの専門家が警戒

海外の歌手や俳優がたばこを吸う写真が、InstagramやTikTokで次々と出回っています。有名人の喫煙写真を集めたアカウントには10万人以上のフォロワーがいて、「友だちといるときだけ吸う」「朝のコーヒーと一緒なら数に入らない」といった冗談まじりの投稿も目立つと報じられています。

専門家はこうした流れを注意深く見ています。マギル大学の准教授は「まるで喫煙をまた美化しているよう」と話し、たまに吸うだけでもニコチン依存になるおそれがあると警告しました。カナダがん協会の担当者は、少しの本数でも依存につながると指摘しています。カナダ保健省によると、たばこは防げる早死にの最大の原因です。それでも今のところ喫煙は増えていません。オンタリオ州の中高生(7〜12年生)の喫煙率は1999年の28.4%から2025年には3.5%まで下がり、2024年に喫煙していた大人は11%でした。カナダではたばこ1箱がC$14〜26(約1,500〜2,900円)もします。

日本では、たばこは20歳になるまで吸えず、値段も1箱600円前後とカナダよりずっと安めです。日本でも喫煙率は下がっていますが、SNSの影響が若い人に及ぶ心配はどの国にも共通しています。

ビバまるのひとこと

好きな人がしていることは、ついまねしたくなりますよね。でも、少しだけのつもりでも、たばこはやめられなくなることがあるそうです。カナダではたばこの値段もとても高いので、体にもお財布にもやさしくないですね。

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