生活
ペット
生活日本からペットを連れてくる(カナダ食品検査庁、CFIA)日本から犬や猫をカナダへ連れてくるときは、カナダ食品検査庁(CFIA)の輸入条件を満たす必要があります。CFIA は日本を狂犬病のない国として認めており、日本から来る犬・猫は、狂犬病の予防接種の証明書か、日本に住んでいたことを示す獣医師の証明書などで入国できます。将来日本へ連れて帰るときは、日本の動物検疫所の条件が別にあるため、カナダにいる間からの準備が必要です。生活犬の登録(Dog licence)と市のルールカナダの多くの市では、犬を飼うと市の登録(Dog licence)が必要で、毎年更新します。バンクーバーとカルガリーでは生後3か月以上の犬が対象で、トロントでは犬と猫の両方に登録が必要です。料金は市ごとに違い、トロントとカルガリーでは不妊・去勢手術をしているかで変わります。生活ペット可の賃貸(Pets in rental housing)カナダでペットを飼える賃貸かどうかは、州の賃貸の法律と契約で決まります。BCでは大家がペットの種類・大きさ・数を制限でき、禁止の条項に反すると退去につながることがあります。オンタリオ州では、標準賃貸契約にペットを禁止する条項を書いても無効ですが、コンドミニアムの規則には従います。ケベック州では大家が動物を断ることができ、アルバータ州ではペットのルールを契約に書きます。生活ペットを日本に連れて帰る(動物検疫所の輸入手続き)カナダは日本の狂犬病の「指定地域」ではないため、犬・猫を日本へ連れて帰るには、マイクロチップ、2回以上の狂犬病の予防注射、抗体価検査、採血日から180日間以上の待機、40日前までの届出が必要です。出国前にはカナダ食品検査庁(CFIA)の獣医官による証明書の裏書きも要ります。帰国の半年以上前から準備を始めます。生活動物病院の探し方とペット保険(Veterinarians and pet insurance)カナダの獣医師は、州ごとの獣医師会(College など)に登録して働きます。獣医師会は公的な登録機関で、登録の状況を調べられる検索や、苦情の窓口があります。動物の医療には州の医療保険のような公的な制度はなく、費用は飼い主の負担です。ペット保険は民間の商品です。