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電動自転車の電池に注意 リチウム電池の火災が急増

カナダで、電動自転車や電動キックボードなどに使われるリチウム電池が原因の火事が増えていると報じられています。今週はカナダの火災予防週間で、今年のテーマもリチウム電池です。カナダ消防長協会の調査では、昨年、全国600の地域で約1,500件の火事がリチウム電池から起きたと推定されています。電池を使う機器が増えるにつれて、火事も急に増えているそうです。

この火事が怖いのは、ほかの火事より「熱く、速く」燃えることです。ある温度をこえると電池の中で熱が熱をよぶ「熱暴走」が起き、爆発的に燃えることもあります。電池そのものが酸素を出すため、ふたをして火を消す方法が効かず、数時間から数週間後に再び燃え出すこともあります。原因は、落としたりぶつけたりした傷や劣化、充電のしすぎ、合わない充電器などです。予防には、認証マークのある電池を選ぶこと、その機器に合った充電器を使い、燃えやすい物から離れた硬い場所で充電して、終わったらすぐにプラグを抜くことがすすめられています。使い終わった電池はふつうのごみに出さず、電池の回収場所へ持ち込むことも大切です。

日本でも、モバイルバッテリーなどのリチウム電池が原因の火事がたびたび起きていて、PSEマークの付いた製品を選ぶことや、正しく捨てることが呼びかけられています。

ビバまるのひとこと

スマホや電動自転車の電池は毎日使うものなので、他人事ではありませんね。認証マークのある電池を選ぶ、合った充電器を使う、充電が終わったらプラグを抜く。今日からできることばかりなので、ぜひ見直してみてください。

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