モントリオールの日本食の店と食材店の探し方
モントリオールで日本食のレストランや食材店を探すときは、地図アプリや日本関連の団体の情報が入口になります。店の公的な一覧はないため、この記事では店を推薦しません。モントリオール市がケベック州農業・漁業・食料省(MAPAQ)に代わって行う飲食店の検査と、違反で有罪になった店の公開リストの調べ方をまとめます。
店の探し方
モントリオールには日本食のレストランや、日本の食材を扱う店があります。ただし、公的な一覧はありません。この記事では特定の店を推薦していません。探すときの入口は次のとおりです。
- 地図アプリや検索:「restaurant japonais」「épicerie japonaise」「Japanese grocery」「Asian supermarket」などで、住む場所や職場の近くを調べます。営業時間や場所は、店の公式サイトで確かめます。
- アジア系スーパー:日本の調味料や米は、アジア系のスーパーで扱っていることがあります。探し方は「アジア系スーパーの探し方」で扱います。
- 日本関連の団体:在モントリオール日本国総領事館のリンクのページ(新しいタブで開く)には、ケベック州と大西洋沿岸4州の日本文化に関わる個人・団体、日本語学習の機関などのリスト(英語・フランス語)が載っています。日系の施設は「モントリオールの日系の施設」で扱います。
飲食店の検査と違反の公開
ケベック州では、食品の安全をケベック州農業・漁業・食料省(Ministère de l’Agriculture, des Pêcheries et de l’Alimentation du Québec、MAPAQ)が担当しています。モントリオール市の食品検査のページ(新しいタブで開く)によると、モントリオール市は MAPAQ の代理として、レストランや食料品店を検査しています。
違反で有罪になった店のリスト
モントリオール市は、オープンデータ(新しいタブで開く)で、違反で有罪になった食品店のリスト(フランス語)を公開しています。
- 対象は、モントリオールの都市圏(agglomération)にあり、市の食品検査課が担当する食品店のうち、ケベック州の食品の法律(Loi sur les produits alimentaires)と規則に違反して有罪になった店です。
- 違反の日、判決の日、罰金の額、店の名前、違反の内容などが載っています。
- データは毎月更新されます。
- 市のページでは、過去24か月の違反者の場所を地図で見られる MAPAQ のサイトも案内しています。
違反があったときの流れ
市のデータのページによると、検査官が規則の違反を見つけると、直すべき点を書いた通知を出します。直さない場合は裁判の手続きになり、有罪になると罰金が科されることがあります。リストに載るのは、有罪になった店だけです。
苦情を出す
食中毒になった、または不衛生な扱いを見たときは、市に苦情を出せます。手続きは、市の食品検査のページから案内されています。
食材を買うときの表示
カナダ食品検査庁(CFIA)の二言語表示のページ(新しいタブで開く)によると、カナダで売られる包装食品の義務表示は、英語とフランス語の両方が原則です。カナダで広く使われておらず、国内に似た製品がない輸入食品は、どちらか一方の言語でよいとされています。日本から輸入された食品でも、原材料やアレルギー物質は、英語かフランス語の表示で確かめます。
日本とのちがいと注意点だよ!
- モントリオールでは、違反で有罪になった飲食店の名前や罰金の額が、市のオープンデータで公開されています。
- 公開されているのは有罪になった店だけで、すべての検査の結果ではありません。
- 違反の店のリストは、フランス語のデータで公開されています。
- 日本から食品を持ち込むときのルールは「日本食材が買える店」で扱います。
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