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カーリング(Curling)

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ひとことで言うと

カーリングは、カナダで200年以上の歴史がある冬のスポーツです。全国のクラブの3分の2以上が西部の4州にあります。多くのクラブが初心者向けの「ラーン・トゥ・カール(Learn to Curl)」を開いていて、道具を借りて始められるところもあります。

目次
  1. カナダのカーリングの歴史
  2. 全国の統括団体
  3. 自分でやってみる
  4. 日本との違い・注意点

カナダのカーリングの歴史

カーリングは、氷の上で石(ストーン)を滑らせる冬のスポーツです。カナダ図書館・文書館(Library and Archives Canada)のポッドキャスト「Shot Stone: Curling in Canada」(新しいタブで開く)(2016年)では、カナダのカーリングの歴史を次のように紹介しています。

年できごと
1759年ケベックのサン・シャルル川(St. Charles River)で、第78ハイランダーズ連隊の兵士がカーリングをした。砲弾を作り直してストーンにした
1807年ロイヤル・モントリオール・カーリング・クラブ(Royal Montreal Curling Club)ができる
1852年ケベックとオンタリオのクラブが集まり、全国的な団体(Royal Caledonian Curling Club の Canadian Branch)ができる
1988年カルガリーの冬季オリンピックで公開競技になる
1990年男子と女子の全国団体が一つになる

同じポッドキャストでは、カナダのクラブの3分の2以上が西部の4州にあり、特にサスカチュワン州、マニトバ州、アルバータ州で盛んだと紹介しています。2016年の時点で、カナダには1,200以上のクラブがあり、150万人がカーリングをしていたとされています。

全国の統括団体

カナダ文化遺産省(Canadian Heritage)の2022年の発表(新しいタブで開く)によると、Curling Canada はカナダのカーリングの公式の統括団体です。発表の時点で、157,788人の登録会員がいました。この発表で連邦政府は、2022-23年度に C$4,819,767 を、Curling Canada の運営、カーリングの普及、トップ選手の支援などのために出すとしています。

自分でやってみる

カーリングは、各地のカーリングクラブで体験できます。初心者向けに「ラーン・トゥ・カール(Learn to Curl)」というプログラムを開いているクラブがあります。

例として、アルバータ州のカーリング協会(Curling Alberta)が案内しているカルガリーのプログラム(新しいタブで開く)(2026年)は、次のような内容です。

  • 7歳以上が対象で、経験は不要。
  • 全6回(春に3回、秋に3回)。1回1時間。
  • 道具はすべて用意される。
  • 持ち物と服装:氷の上で使う清潔な運動靴、暖かいセーターか軽い上着、手袋。
  • 7〜12歳はホッケー用か自転車用のヘルメットが必要。初めての人には全員、ヘルメットが勧められている。

料金、時期、対象年齢は、クラブやプログラムによって違います。住んでいる地域のクラブや、州のカーリング協会のサイトで探します。

ここに注意してね!

  • カナダでは、カーリングは200年以上の歴史があり、全国に1,200以上のクラブがあるほど広く行われています(2016年時点)。
  • 西部の州で特に盛んです。住む地域によって、クラブの数や選べるプログラムが違います。
  • 氷の上は滑りやすいので、初めての人はヘルメットをつけることが勧められています。服装や持ち物はクラブの案内に従います。
  • 冬のスポーツとしては、アイスホッケーも身近です(「アイスホッケー(NHL)」)。

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