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アイスホッケー(Ice hockey)とNHL

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ひとことで言うと

アイスホッケーは、カナダの法律で「冬の国技(national winter sport)」と定められています。北米のプロリーグ NHL の32チームのうち7チームがカナダの都市にあります。市のリンクでは、気軽に参加できるホッケー(シニー)の時間を設けているところもあります。

目次
  1. 法律で決まった「冬の国技」
  2. NHL のカナダのチーム
  3. 自分でやってみる
  4. 日本との違い・注意点

法律で決まった「冬の国技」

カナダには、国のスポーツを定めた法律があります。1994年5月12日に国王の裁可を受けたカナダ国技法(National Sports of Canada Act)(新しいタブで開く)は、アイスホッケーを「カナダの冬の国技(national winter sport)」、ラクロスを「夏の国技(national summer sport)」と定めています。

カナダ文化遺産省(Canadian Heritage)のカナダの公式シンボルのページ(新しいタブで開く)によると、1994年に、ホッケーをカナダの国技にする法案が庶民院に出されました。議論のあと法案が修正され、ホッケーが冬の国技、ラクロスが夏の国技になりました。ラクロスは「ラクロス(夏の国技)」で扱います。

NHL のカナダのチーム

NHL(National Hockey League)は、カナダとアメリカのチームが加わる北米のプロのアイスホッケーリーグです。NHL のチーム一覧(新しいタブで開く)には32チームがあり、そのうち次の7チームがカナダの都市を本拠地にしています(チーム名のアルファベット順)。

チーム都市州
Calgary Flamesカルガリーアルバータ州
Edmonton Oilersエドモントンアルバータ州
Montréal Canadiensモントリオールケベック州
Ottawa Senatorsオタワオンタリオ州
Toronto Maple Leafsトロントオンタリオ州
Vancouver Canucksバンクーバーブリティッシュコロンビア州
Winnipeg Jetsウィニペグマニトバ州

試合の見方やチケットは「アイスホッケーの観戦ガイド」で扱います。

自分でやってみる

多くの市では、冬に屋外や屋内のリンクを開いています。トロント市の例(2026年10月時点)では、次のように案内されています。

  • 屋外の人工氷のリンクは、ふつう11月下旬に開き、3月に閉まる。
  • 予約なしで参加できるドロップイン(Drop-in)のプログラムは無料。
  • 「シニー(Shinny)」は、氷の上で行う気軽なホッケーの試合。防具一式は必須ではないが、自分のホッケー用の手袋と首の保護具をつけることが勧められている。
  • シニーには、子ども(6〜12歳)、ユース(13〜24歳)、大人(18歳以上)、女性(18歳以上)、60歳以上などの時間がある。
  • 多くのプログラムでヘルメットが必要。必要なヘルメットの種類は、プログラムや年齢で違う。
  • 自由に滑る時間(Leisure skate)には、シニーなどのホッケーはできない。

ほかの市でも、時間や料金、ルールはリンクごとに違います。住んでいる市の公式サイトで、リンクの場所と時間割を探します。

ここに注意してね!

  • アイスホッケーは法律で冬の国技と定められているほど、カナダでは身近なスポーツです。市のリンクで子どもから大人まで楽しめる時間が用意されています。
  • 市のリンクのホッケーは、年齢や性別などで時間が分かれていることがあります。参加する前に時間割を確かめます。
  • ヘルメットなどの安全装備の決まりは、市やプログラムによって違います。

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