ビザ・移住
ワーキングホリデー(IEC)
ビザ・移住ワーホリの後の選択肢ワーキングホリデー(IEC)の就労許可が終わるときは、帰国するほか、訪問者として滞在を延ばす、別の就労許可や学習許可を申請する、条件を満たせばIECにもう一度参加する、といった道があります。どれも今の許可が切れる前の申請が大切です。永住権を目指す人は、カナダでの職歴の条件も確かめます。ビザ・移住ワーホリの年齢制限と参加回数(IEC Working Holiday)日本国籍の人がカナダのワーキングホリデー(IEC)に参加できるのは18歳以上30歳以下で、参加は2回まで、1回は最長12か月です。年齢の条件は、31歳の誕生日の前に招待状(ITA)を受け取れば満たしたことになり、入国は誕生日の後でもかまいません。30歳前後でワーホリを考えている方向けです。ビザ・移住ワーホリ申請の流れ(Pool登録からITA、許可まで)カナダのワーキングホリデー(IEC)は、オンラインでプロフィールを作ってPoolに入り、招待状(ITA)を受けてから就労許可を申請します。ITAの受け入れは10日以内、申請は受け入れから20日以内です。承認されるとPOEレターが届き、入国時に就労許可を受け取ります。ワーホリの申請を考えている方向けです。ビザ・移住ワーホリの就労・就学の条件(IEC Working Holiday)ワーキングホリデーの就労許可はオープンな許可で、許可が有効な間は雇用主・勤務地・時間の制限がなく、仕事も自由に変えられます。ただし医療・教育・保育・介護の仕事には健康診断が必要です。学校に通えるのは6か月以内に終わる講座だけで、それより長い課程には学習許可が要ります。ワーホリ中の働き方・学び方を知りたい方向けです。ビザ・移住ワーホリ申請の必要書類(警察証明・資金証明、IEC Working Holiday)ワーキングホリデー(IEC)の就労許可の申請では、パスポートのコピー、顔写真、履歴書、家族情報の用紙(IMM 5707)などを出し、条件によって警察証明と健康診断の結果も出します。資金証明(C$2,500以上)と医療保険の証明は、申請時ではなく入国時に見せる書類です。申請の準備をしている方向けです。ビザ・移住ワーホリの保険の要件(滞在期間全体をカバー、Health insurance for IEC)カナダのワーキングホリデー(IEC)では、医療・入院・本国への搬送をカバーし、滞在期間全体に有効な医療保険が必要です。申請時には不要ですが、入国時に証明を求められることがあり、ないと入国を断られることがあります。保険の期限が短いと、就労許可もその日に切れます。ビザ・移住日本人のワーキングホリデー(IEC Working Holiday)日本国籍で日本に住む18〜30歳の人は、カナダのワーキングホリデー(IEC Working Holiday)に参加でき、最長12か月、雇用主を問わず働けるオープンな就労許可を受けられます。参加は2回までです。申請料は2026年10月時点で合計C$284.75(生体情報の登録が必要ならC$85を追加)。ワーホリを考えている方向けです。ビザ・移住POEレター(入国許可通知、Port of Entry Letter of Introduction)と入国時の手続きワーホリの申請が承認されると、IRCCのアカウントにPOEレターが届きます。これは就労許可そのものではなく、カナダの空港などで国境サービス官に見せて、就労許可を受け取るための書類です。有効期間は1年で、入国時には保険・資金の証明なども求められることがあります。ビザ・移住IECのPool(プール)と招待状(ITA、Invitation to Apply)IECでは、プロフィールを出した人が国とカテゴリーごとの候補者の集まり(Pool)に入り、ワーキングホリデーは無作為の抽選で招待状(ITA)が送られます。ITAを受けて初めて就労許可を申請できます。ITAは10日以内に受け入れ、その後20日以内に申請します。ワーホリを考えている方向けです。ビザ・移住ヤングプロフェッショナル(IEC Young Professionals)ヤングプロフェッショナルは、国際経験カナダ(IEC)の種類の1つで、仕事の内定を持つ若い人が、決まった雇用主のもとで経験を積むためのものです。2026年10月時点で、日本国籍の人はこの種類の対象ではありません。日本の人がIECで使えるのはワーキングホリデーだけです。