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学生の在籍要件(Full-time・休学、Study permit conditions)

留学
ひとことで言うと

学習許可(Study permit)を持つ人は、DLIに在籍し、各学期にフルタイムかパートタイムで学業を進める必要があります。学校が認めた休学は150日までです。休学中は学内・学外とも働けません。条件を守らないと、出国を求められることがあります。

目次
  1. 学習許可を持つ人が守る条件
  2. フルタイムとパートタイム
  3. 休学(Authorized leave)
  4. 条件を守っているかの確認
  5. 手順
  6. 日本との違い・注意点
ここは大事だよ

条件や金額は変わることがあります。手続きの前に、必ず公式の窓口やページで最新の情報を確認してください。個別の判断は、登録された専門家に相談してください。

学習許可を持つ人が守る条件

移民・難民・市民権省(IRCC)の学習許可の条件のページ(新しいタブで開く)によると、学習許可(Study permit)を持つ人は、次の条件を守る必要があります(免除される人を除く)。

  • 指定教育機関(DLI)に在籍する
  • 学業を実際に続けていること(actively pursuing your studies)を示す
    • 各学期にフルタイムかパートタイムで在籍する(学校が決めた定期の休みは除く)
    • プログラムの修了に向けて、科目を進める
    • 学校が認めた休学を150日より長く取らない
  • 中等後教育の学校を変えるときは、学習許可の延長を申請する
  • 学生としての要件を満たさなくなったら、学業をやめる
  • 許可の期限が来たらカナダを出る

ケベック州で学ぶ人は、州独自の要件もあります。

許可証に書かれるほかの条件

許可証には、次のような条件が書かれることがあります。書かれた条件はすべて守ります。

  • 学ぶレベル
  • 学内・学外で働けるか
  • 医療の手続きのために出頭する必要があるか
  • カナダ国内を移動できるか
  • 学業をやめる日

フルタイムとパートタイム

学習許可の条件そのものは「フルタイムかパートタイムで在籍する」ことです。ただし、在学中や卒業後の就労では、フルタイムであることが条件になることが多くあります。

制度フルタイムとの関係
学外就労原則としてフルタイムの学生であることが条件。最後の学期だけ、修了に必要な単位が少ないためにパートタイムになる場合は例外(「学外就労の条件と時間の上限」)
卒業後就労許可(PGWP)在学中の各学期でフルタイムの学生だったことが条件(「卒業後就労許可(PGWP)」)

パートタイムに切り替える前に、学校の留学生窓口で、就労やPGWPへの影響を確かめておくことが大切です。

休学(Authorized leave)

学校が認めた休学であれば、最長150日まで、学業を続けているものとして扱われます。次の場合が、認められた休学に当たります。

  • 学校が次の理由で休学を認めた:病気や妊娠、家族の緊急事態、家族の死亡や重い病気、そのほか学校が認める休学
  • 学校が閉校した、またはストライキで休校になった
  • 学校を変えた
  • 本人か学校が、プログラムの開始日を延期した。この場合は、150日より前に始まる学期であっても次の学期から学び始め、新しい入学許可書(LOA)を受け取る必要があります

休学をIRCCに届ける必要はありません。ただし、求められたら、休学が学校に認められたもので、150日以内であることを示す書類を出します。

休学中は働けない

休学中は、許可証に就労できると書かれていても、学内・学外のどちらでも働けません。例外として、学校がストライキで一時的に休校になった場合は、働くことが認められている人は最長150日まで働き続けられます。学校を移る途中で学んでいない期間も、学外では働けません。

条件を守っているかの確認

IRCCは、無作為の確認として、または条件を守っていないと考える理由があるときに、証明を求めることがあります。求められる書類の例は次のとおりです。

  • 学校の公式の書類(在籍の状況、休学の理由と開始日、退学・停学・退学処分の日、学業をやめた日)
  • 成績証明書
  • 本人をよく知る人の推薦状
  • 休学の医療上の必要を示す医療専門職の証明
  • 学校が閉校し、プログラムがなくなったことを示す書類

IRCCから、在籍を確かめるメール(末尾が「@cic.gc.ca」)が届くこともあります。期日までに指示に従って答えます(IRCCの学校の変更のページ(新しいタブで開く))。

手順

休学やパートタイムへの切り替えを考えるとき

  1. 学校の留学生窓口に相談し、学校が休学を認めるか、パートタイムの扱いになるかを確かめる。
  2. 休学が150日を超えないように、復学の時期を決める。
  3. 休学の許可、理由、開始日がわかる学校の書類を保管する。
  4. 休学中は働かない。学外就労をしている人は、仕事を止める。
  5. 学習許可の期限が近い場合は、期限の前に延長を申請する(「滞在の延長と資格の変更」)。

ここに注意してね!

  • 条件を守っていないとIRCCが判断した場合、出国を求められることがあります。新しい学習許可(またはカナダ国内での訪問者ビザ・就労許可)の申請まで6か月待つ必要が出ることもあります。
  • 条件を守らなかったり、認められていない形で働いたり学んだりすると、将来の申請の結果に影響することがあります。
  • 入学を延期していて、入学許可書を出したDLIが学び始める前に指定を外された場合、その学校では学べません。カナダ国内で有効な学習許可を持つ人は、新しいDLIに入学が決まった後、学習許可の延長を申請します。
  • 難民申請者、両国の交換留学の協定で学ぶ人、就労許可・学習許可を持つ人の家族など、在籍の証明が免除される人もいます。免除される人も、許可証に書かれたほかの条件は守ります。
  • 自分の休学や履修の状況が条件を満たすかの判断は、学校の留学生窓口、IRCC、登録移民コンサルタント(RCIC)に相談します。

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