日本人のためのカナダ情報
ビザ・移住

就労許可(Work permit)

ビザ・移住永住申請中のつなぎの就労許可(BOWP、Bridging open work permit)つなぎのオープンワークパーミット(BOWP)は、永住権を申請して結果を待つ間、就労許可が切れそうな人が働き続けるための許可です。エクスプレス・エントリーや州推薦(PNP)などで、本人が主申請者として永住申請を出し、受理の通知を受けていることなどが条件です。ビザ・移住転職するとき(雇用主指定の就労許可、Changing jobs or employers)雇用主指定の就労許可を持つ人がカナダ国内で転職するには、原則として新しい就労許可の申請が必要です。条件を満たせば、申請の審査中に新しい雇用主のもとで働く許可をIRCCに求める方法があります。オープンワークパーミットの人は、許可が有効な間はいつでも雇用主を変えられます。ビザ・移住企業内転勤(ICT、Intra-company transferee)と駐在員多国籍企業の海外の会社から、カナダの親会社・子会社・支店・関連会社へ一時的に転勤する人は、企業内転勤(ICT)として、LMIAなしで雇用主指定の就労許可を受けられることがあります。過去3年のうち1年以上、フルタイムで同じような職に就いていたことなどが条件です。ビザ・移住LMIA(労働市場影響調査、Labour Market Impact Assessment)LMIAは、外国人を雇う必要があることを確かめるために、カナダの雇用主が雇用・社会開発省(ESDC)に申請する審査です。雇用主指定の就労許可の多くは、雇用主が肯定的なLMIAを得てから本人が申請します。2026年10月時点の審査料は1つのポジションにつきC$1,000で、雇用主が払います。ビザ・移住LMIAが不要な就労許可(International Mobility Program、IMP)国際移動プログラム(IMP)では、雇用主は労働市場影響調査(LMIA)なしで外国人を雇えます。自由貿易協定、企業内転勤、IECのヤングプロフェッショナルなどが対象です。雇用主指定の場合、雇用主は雇用のオファーを登録し、2026年10月時点でC$230の手数料を払います。ビザ・移住オープンワークパーミット(Open work permit)と雇用主指定(Employer-specific work permit)の違い雇用主指定の就労許可は、許可に書かれた雇用主・職種・勤務地でだけ働けます。オープンワークパーミットは、一部を除きどの雇用主のもとでも働けますが、取れるのは決まった立場の人に限られます。転職のときの手続きも大きく違います。ビザ・移住就労許可(Work permit)の全体像カナダで働く外国人の多くは、就労許可(Work permit)が必要です。就労許可には、決まった雇用主のもとで働く「雇用主指定」と、原則どの雇用主でも働ける「オープン」の2種類があります。2026年10月時点の申請料はC$155で、オープンの場合はさらにC$100がかかります。ビザ・移住卒業後就労許可(PGWP、Post-Graduation Work Permit)卒業後就労許可(PGWP)は、対象の指定教育機関(DLI)を卒業した留学生が、カナダで働く経験を積むためのオープンワークパーミットです。プログラム修了の確認から180日以内に申請します。PGWPは一生に1回だけで、2024年11月1日からはほとんどの申請者に語学試験の結果が必要です。ビザ・移住PGWPの対象分野と語学要件(Field of study and language requirements)卒業後就労許可(PGWP)には、修了したプログラムの種類によって語学要件と分野の要件があります。学士・修士・博士とそれ以外の大学のプログラムはCLB 7、カレッジなどはCLB 5が必要です。学位以外のプログラムで2024年11月1日以降に学習許可を申請した人は、対象分野の卒業が必要です。ビザ・移住配偶者のオープンワークパーミット(Spousal open work permit)カナダで学ぶ留学生や働く外国人の配偶者・コモンロー・パートナーは、条件を満たせばオープンワークパーミットを申請できます。2025年1月21日から対象が絞られ、留学生は修士(16か月以上)・博士・一部の専門課程、就労者は高度な職種などに限られます。子どもは原則として対象外になりました。